みなさんこんにちは。とっとちゃんです。

イギリスで優雅にアフタヌーンティーって憧れる
とお考えの方は多いのではないでしょうか。
私もその1人です。でも
実際にイギリス人でアフタヌーンティーを楽しんでいる人はほとんどいません。
イギリス歴が8年以上の日本人の知り合いもアフタヌーンティーに行ったことがないと言っていました。
そこで今回はイギリス人が普段から飲んでいる紅茶の飲み方について紹介したいと思います。
手順①必須アイテムを準備
まずはマグとティーバック
イギリスではカップではなく「マグ」といいます。一般的におしゃれなティーカップで紅茶を飲んでいません。
ティーバックは、日常的に飲む紅茶は紐なしのものがほとんどです。
ウェールズで購入したウェルッシュブリューも紐なしタイプでした。


容器に移し替えて保存しています。




手順②マグの中にティーバック・砂糖を投入
ティーバックをマグにポン
砂糖小さじ1杯をマグにワサッ
これで下準備完了です。
砂糖は甘すぎて苦手だなーと感じる人は砂糖なしでもOKです。




手順③お湯を注ぐ


沸騰したお湯をわさー-----と注いでいきます。
火傷しないように気をつけましょう。
この後しばらく抽出したらティーバックはゴミ箱へ捨てます。
余談 ミルクが先かお湯が先か
よく言われている
「ミルクが先か、お湯が先か論争」
私の経験上
圧倒的にお湯を先に入れる人が多いです。
しかし、このような記事を見つけました。
こちらは科学的にミルクを先に入れたほうがいい
と証明されているようです。


手順④ミルクを注ぐ




お湯が先か、ミルクが先が論争があるけど・・・



ミルクを入れた時にクリーミーな色へと変化する瞬間が好き
と思える瞬間です。
これで出来上がり
手順⑤ティータイムを楽しむ


あとは好きな場所で紅茶タイムを楽しむのみ
今大家さんと同居していますが、
毎日こちらのミルクティーを飲んでいます。
ほんのり甘ーくほっと一息したい時には最高の一杯です。
色んなブラックティーで試してみるのもありですね。
いかがでしたか。
今回はイギリスでたくさん飲まれているミルクティーのリアルな飲み方について紹介しました。
それではごきげんよう。
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