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ロンドンのPOST CARD TEASからアメリカの友達にお茶を送ってみた(実践編)

みなさん、こんにちは。とっとちゃんです。以前紹介した面白いコンセプトのお茶専門店POST CARD TEASさんに行ってお茶の贈り物を実際にやってみました。

今回の目的はアメリカに住む友達に誕生日プレゼントを贈るです。毎年お互いの誕生日の時はポストカードを送りあっていたので、POST CARD TEASさんに行ったときから

とっとちゃん

次に彼女の誕生日カードを送るとしたら絶対にPOST CARD TEAS!

と決めていました。それでは早速紹介したいと思います。

目次

ステップ①ポストカード選び

2か月前にお邪魔したときと雰囲気が少し変わっていました

店内を入ると、相変わらず静かでゆったりとした空気が流れていました。前回行った時と机の上の展示が少し変わっていました。

イギリスっぽい華やかで派手なデコレーションではなく、「和」と感じさせるような〝″の世界が広がる空間です。

では早速お茶選びです!世界各国から集められたお茶のポストカカードでどれもパッケージがおしゃれで迷いそうですが

初めから秋山さんの富士に決めていました。

秋山さんの富士煎茶

こちらの茶葉は前回訪れた際に、オーナーのティムさんからサンプルをいただき、イギリスの水で日本の味を水出しで再現できたことに感動した商品です。

彼女とは、10年前(もうこんなに経つのか・・・)1年間日本で一緒に働いていたこがあったので、少しでも日本を懐かしく感じてもらえればと思い、こちらに決めました。ということで

アメリカに住む友達にイギリスから日本のお茶を送る

という3か国を跨いでの誕生日大作戦開始です。

ステップ②ポストにIN

店内にあるポストに入れようとして・・・

では早速住所とメッセージを書いてポストへIN!と思いきや、オーナーのティムさんから

郵便屋さんは週に1回しか取りに来ないから自分で郵便局に行ったほうが早いよ

という助言をいただきました。ちなみにコロナ前は毎日取りに来ていたそうです。

でも、雰囲気は味わいたいので記念撮影を一応させていただきました。

この後すぐに持って帰りました。

後日気を取り直して近くの郵便局へ

郵便局に持っていきます。

(番外編)京都開化堂の茶筒

開化堂の茶筒

京都の開化堂さんとコラボして作っているこちらの茶筒からは究極美が感じられます。この前各国の美術工芸品を展示しているVA美術館に行ったとき、開化堂さんの茶筒が日本コーナーに展示されていたので、

美しい茶筒はアートの一部なんだなと再確認しました。

VA美術館の外観

ついに到着

アメリカからメッセンジャーがとどきました。

ついに・・・・・ついに

Thank you so much for the tea!

というメッセージとともに写真が届きました。

とっとちゃん

うぉぉぉ!!やっと届いた!本当に届いた!

郵便に持って行ったのが9月15日、届いたのが10月26日

およそ1か月ちょいの旅をしていたということになります。

まとめ

今回はアメリカに住む友達にお茶の入ったポストカードを実際に送って届くまでを報告しました。

・世界各国からの茶葉の入ったおしゃれなポストカードを送ることができる

・ロンドンの有名な美術館に展示されている京都の開化堂の茶筒も購入可能

・イギリス→アメリカはだいたい1か月ちょいかかる

いかがでしたか。

やっと最近は日本からヨーロッパを旅行したという人も聞きます。

ぜひ、ロンドンを訪れた際にお土産として購入し、メッセージを添えてプレゼントするのもいいですね。

それではごきげんよう

とっと
タンデムサーファー姉ちゃん
イギリスの豊かな自然に魅了され、英国Nature Beauty を発信し続けています。
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